amin、優しさに包まれる極上の心地好さ(BARKS、2008/11/19) 子供の頃から音楽活動を始め、すでに上海で人気を得ていたaminが「もっと自分を成長させたい」との情熱を抱えて来日してから早くも15年が経つ。2003年にサントリーウーロン茶のCMに提供した「大きな河と小さな恋」が日本でブレイクするきっかけになり、これまでに『おなじ空の下』と『ACROSS-楼蘭の少女-』という2枚のオリジナル・アルバムをリリースしている。
そのaminが、3年ぶりの新作『My Life,My Songs』をリリースする。かつて松任谷正隆がaminの淡い響きの声について、“まるでレモンシャーベットのようだ”と表現したことがある。その愛らしいヴォーカルで、日本語と中国語を使い分けながら歌い、ときには語りが入り、演奏は生楽器を中心にしたフォーキーなサウンドだが、曲によってはブラジリアン風だったりする。初めてアルバムを聴いた時、その無国籍風が心地好く、かつての上海バンドへ誘われるような気がした。
==>>つづき●amin 「across」